レゴランドの日本国内では初めて、世界では8番目となる屋外型レゴ体験施設『レゴランドジャパン』が2017年4月1日(土)、愛知県の名古屋にオープンします。

屋内型施設は東京や大阪に既にありますが屋外型テーマパークは日本初なんですね。

東京ドームおよそ3個分の広大な敷地に7つのエリアが私たちを迎えてくれます。

そんな『レゴランドジャパン』の見どころに加え、チケット料金やお得な年間パスポートの情報など気になるところをいろいろ調べてみました。

レゴランドジャパンの見どころは？

レゴランドジャパンには7つのエリアがあります。

それぞれのエリアの見どころを簡潔にまとめました。

• BRICKTOPIA(ブリックトピア)

Bricktopia（ブリックトピア）は、レゴブロックを使って想像力を自由に発揮させる場所です。
ここには入場して一番最初に出会うBrick Party（ブリック・パーティー）と呼ばれるメリーゴーラウンドがあり乗り物がみんなレゴを人が乗れるサイズに巨大化させたようなリアルなつくりになっています

• ADVENTURE（アドベンチャー）

ここは文字通り探検をテーマにしたエリア、アトラクションもテーマに沿ったものとなっています。
ここの一番の見どころは、潜水艦に乗り込み、海底にある秘密の古代遺跡を探検し、遺跡に潜む本物の海の生き物やレゴモデルたちを探す神秘的なSubmarine Adventure（サブマリン・アドベンチャー）でしょう。

• KNIGHT’S KINGDOM（ナイト・キングダム）

ここは何といってもレゴで作ったドラゴン風の乗り物に乗って疾走するジェットコースターThe Dragon（ザ・ドラゴン）でしょう。ジェットコースターが苦手な方や小さいお子様にはDragon’s Apprentice（ドラゴンズ・アプレンティス）というミニコースターもあります。

• LEGO CITY（レゴ・シティ）

ここは決断とチームワークが求められるエリアです。Driving School（ドライビング・スクール）では、車の運転を学ぶとレゴランド公式の免許証がもらえます。
もちろんこの免許証で公道を運転することはできません。

• FACTORY（ファクトリー）

ここにあるLEGO Factory Tour(レゴ・ファクトリー・ツアー)ではレゴブロックがどうやって作られるのかを見学できます。
そして見学を終えると工場から出来立てのレゴ・ブロックがプレゼントされます。
お土産やさんもここにあります。

• PIRATE SHORE（パイレーツ・ショア）

ここは某テーマパークとは似ても似つかぬレゴ風のかわいらしいサメがうようよしている海に船をこぎ出して、水鉄砲を撃ち合うSplash Battle（スプラッシュ・バトル）があります。このアトラクション、外にも水鉄砲がついていて中の船を狙うこともできるそうです。

• MINILAND（ミニランド）

東京，大阪，京都，そして名古屋の街並みがレゴで再現されます。
驚くような景色やまちなみを10,496,352個のレゴで再現しています。

レゴランドジャパンのチケット料金、年パス情報

チケット料金は、1dayパスポートが大人(13歳以上)6,900円、子ども(3歳～12歳)5,300円で2歳以下のお子様は無料となっています。

気になる年間パスポートですが、年齢区分は1dayと同じで大人17,300円、子ども13,300円となっています。

年に3回以上行けばお得になりますね。

3月25日～27日の間、プレビューデーがあるそうですが、年間パス購入の方は参加できるそうです(表示がなければ終了している可能性があります)。

チケットは、レゴランドジャパン公式サイトまたはセブンイレブンで購入可能とのことです。

もうひとつおまけの情報になりますが2月20日までの間、セブンネットショッピングで1,500円(税込)以上買い物(セブンイレブン受取指定)された方の中から抽選で1,000名様にプレビューデーの招待チケットが当たるキャンペーンをやっています。

この情報についてはセブンネットショッピング公式サイトに移動してご確認ください。

セブンネットショッピング公式サイトはこちら

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