着れちゃう!ダンボール甲冑 真田幸村の価格と口コミは?
いよいよNHKにて始まりました大河ドラマ「真田丸」。
最近ではゲームの「戦国無双シリーズ」や「戦国BASARAシリーズ」ですっかり美剣士としてのイメージが出来上がってしまいましたので、そこから入った人たちには堺雅人さんの演じる姿を見て、ちょっと微妙だなあ・・・なんて思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は「リーガルハイ」も「半沢直樹」もガッツリ見てましたので堺雅人さんのこと大好きなんですけどね。
それはさておき「ジャポニカ学習帳」でおなじみのショウワノートさんから、このたび「真田丸」の主人公である真田幸村や伊達政宗にカンタンになりきれちゃうダンボール製コスチューム『着れちゃう!ダンボール』が発売されました。
今回はこの『着れちゃう!ダンボール』について、どのような商品なのか口コミ情報や価格などいろいろ調べてみました。
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『着れちゃう!ダンボール』第1弾は「真田幸村」と「伊達政宗」
着れちゃう!ダンボール第1弾として発売されたのは「真田幸村」と「伊達政宗」の2種類です。
『着れちゃう!ダンボール』は、着るという実体験を通して楽しみながら学べる「体験できる文具」として、ショウワノートさんが歴史教育を目的として開発した初の試みの商品です。
それぞれ鎧兜に特徴があって歴史好きの人たちからも愛されている甲冑ですので、やはりリアルに再現されているのか気になるところですね。
仕様については「真田幸村」「伊達政宗」2種類共通です。
セット内容 | 兜、胴、小手 |
材質 | ダンボール、POM製ジョイントパーツ |
本体寸法 | W407×H565×D30mm(組み立て前) |
着用寸法目安 | 身長100~120cm(着丈調整アジャスター付き) |
重さ | 615g |
生産国 | 日本 |
小学校低学年向けに作られているため着られるのは身長100~120cmのお子様となっています。
作り方はとてもカンタンで、ハサミやノリは不要で着色済みのダンボールパーツをくり抜いて、付属のジョイントパーツでつなげるだけで完成します。
では完成品を本物の鎧兜と見比べてみましょう。
こちらはプロの職人さんが作ったレプリカです。
それではダンボール甲冑は
さすがに本物同然のレプリカと比較するのは厳しいですが、それでも出来上がりをみると、子どもだましのレベルではなく特徴をよく捉えていて、非常に完成度が高いと思いませんか?
ハロウィンとかクリスマスパーティーなんかで着たら注目されること間違いなしですね。
上田城跡や大阪城、九度山など真田丸の舞台を訪ねた時にお子さまがこれを着てたら周りの観光客から「一緒に写真撮ってぇ」と言われることでしょう。
これだけのコスチュームが子どもだけしか楽しめないのはとても残念です。
次は大人用のサイズも期待したいところですね。
追記:↑↑以前このように書いていたのですが本当に大人用が出ちゃいました。
着用サイズ約150cm~180cmとあるので刀剣女子はもちろん男性の方にも対応していますね。
口コミの評価は?
口コミ情報は発売から間もないため少ないですが、満足のいく点としてはやはり出来栄えのよさが挙げられています。
気になる点は、ダンボール製による耐久性の問題とウェーブカットで子供が怪我しないように配慮されていますが、着脱時に擦れてちょっと痛いというコメントがありましたのでお子さまに着せてあげるときには注意してあげたいですね。
それでも、この出来栄えですから子供に着せてあげたら喜ぶのは間違いないでしょう。
購入者の口コミ詳細はこちらから確認できます(Amazonの購入者レビューが開きます)。
販売は、全国の文具店、東映太秦映画村、博品館TOYPARK銀座本店、インターネットではAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングで取り扱われています。
メーカー希望小売価格は税抜きで子供用2,480円、大人用2,980円ですが、SHOPによって金額に差があるようです。
真田幸村&伊達政宗
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