ハリー・ポッター続編!新作小説が発売決定!日本での発売日は?
小説の発行部数が全世界で4億5千万部以上、映画は全8作で約1兆円。
2016年末にはスピンオフ作品「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が公開予定と、未だに大きな存在感を示し続けるハリー・ポッターシリーズ。
そのシリーズに、いよいよハリポタ本編の続編となる作品、シリーズ8作目となる小説『ハリー・ポッターと呪われた子供』(原題:Harry Potter and the Cursed Child)が出版されます(邦題については、後日『ハリー・ポッターと呪いの子』と発表)。
この小説最新作についての情報を調べてみました。
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『ハリー・ポッターと呪われた子供』のあらすじ
ハリー・ポッターシリーズ8作目『ハリー・ポッターと呪われた子供』の舞台となるのは、シリーズ第7作である「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後の世界。
既に結婚して3人の子宝に恵まれたハリーが息子のアルバスとともにポッター一家が背負っている過去と対決する。
ポッター家の家計伝来の宿命を受け継ぐアルバスがその重荷と対峙し、どう乗り越えていくのかが注目される内容となっています。
『ハリー・ポッターと呪われた子供』の発売日は?
『ハリー・ポッターと呪われた子供』は、既に舞台化が発表され今年の7月30日より公演されることが発表されていますが、小説はその翌日の7月31日に発売されることが決まりました。
イギリスでは、この発表がされるやネット通販に予約が殺到しているとのことです。
日本での発売についてはまだ未定とのことですが、スピンオフ映画の公開も控えている年末年始あたりに発売してハリー・ポッターシリーズを盛り上げるのではないでしょうか。
そして、この作品も舞台、小説に続けて2018年あたりに映画化されるのではないかと予想いたします。
2016年7月28日(木)新情報が出ました!
ハリー・ポッター最新作の日本語版タイトルは既に発表がありました『ハリー・ポッターと呪いの子』ですが、その発売日が決まりました。
出版されるのは『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 特別リハーサル版』という、ロンドンで行われる舞台公演前に数週間にわたって行われるリハーサル(プレビュー)上演期間の脚本を書籍化したもので、2016年11月15日(火)に1,800円(税抜き)で発売です。
そしてその後、愛蔵版としてさらに著者J.K.ローリング先生による加筆編集をなされたものが出版予定となっていますが、こちらの発売日はまだ未定となっています。
写真しか見ていないので正確かどうかは分かりませんが、おそらく今回発売の特別リハーサル版は洋書のようなペーパーバックで、後から発売される愛蔵版が従来通りのハードカバーで発売されるのではないかと思われます。
ちなみにAmazonでは海外書籍も扱っているので2016年7月31日(日)発売の英語版を入手可能です。
英語の苦手な方も両方入手して、勉強に役立ててみてはいかがでしょうか?
英語版をAmazonで確認するにはこちら
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<「ハリー・ポッターと賢者の石」を生オーケストラの演奏で鑑賞するフィルムコンサート『ハリー・ポッター in コンサート』第1弾は8・9月に東京・大阪・愛知・福井で開催、チケットはチケットぴあ にて絶賛発売中!>
2016年11月15日(火)発売!
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